ベサメ・ムーチョ列伝(4) 中文編: いつも夢の中
1年9箇月ぶりに帰ってきた、シリーズ「ベサメ・ムーチョ」。書いている私すらその存在を忘れかけていたが。ありがとう、どこかの検索してくれた人! お礼というにはアレだが、中国語版を探そう。
さて、メキシコのコンスエロちゃん(17歳)によって書かれた「ベサメ・ムーチョ」が、著作権管理団体の対立を気に濫造(粗製、とは言わない)された国外楽曲のカヴァーとしてアメリカなどでもヒット。一説には、死にそうな人の「もっとキスしてくれ」がサニー・スカイラーの歌詞によってロマンティックなラブソングに転じた経緯は書いた。中華圏での扱いはどうなのだろう?
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