落穂拾い(2020/10)
10月終了につき小ネタ集。
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10月終了につき小ネタ集。
"Caprice №24 (25)" でもよかったのだが、24で止めておいてもいいような気がしてきた(数字的に)。
40 FINGERSによるエリック・クラプトンのカヴァー。“Tears in Heaven” を取り上げるのは多分3回目だと思う(1 2)が、この世で最も優しい曲の一つだと思う。
40 FINGERS - Tears In Heaven (Eric Clapton) - Official Video
映画『ひまわり』について検索するつもりで、なんかハゲ3人がヒットするなあ… と思っていたのだが、イタリアの人気音楽グループに "I Girasoli"(ひまわり)というのがいて、それだったらしい。
I Girasoli - Odriana (Video Ufficiale)
I Girasoli の “Odriana”
1989年から活動しているこのグループは最初5人だったようだが、2010年代に2人抜けて現在の3人になったようである。
なお、調べていたら60年代に別の "I Girasoli" がいたらしい。こちらはデュオで、フォークやロックを歌っていたようだ。
スコットランドのパイプ&ドラム・バンド、クラナドニア定期観測。
Clanadonia with Tu-Bardh 'Stormcrow' Wilson playing Jigs live in Perth City centre, Scotland 2018
リーダーの 'Stormcrow'(Tu-Bardh Wilson)氏が何か言ってるが、だいたい想像通りの声。
![]() | "Ya Bassa" from Scottish tribal band Clanadonia has public dancing in the streets of Perth, Scotland |
観客も踊りに参加 |
すべて同じ2018年のイベントのよう。いかにもいろいろ飛ばしそうな彼らはコロナの今どうしているのか。
パガニーニの「カプリース24番」。
何度か紹介したNicolas Baldeyrou(ニコラ・バルデイルー)氏が1人(7重奏?)でやっていた。
Paganini Caprice n24 for clarinet and clarinet ensemble !
Amazonで見つけたイケメンな角度のアルバム
ロシアの「ひまわり」にふれた前回とはまた別のマンシーニとは無関係な “Подсолнухи” について。
ロシアのひまわり(2) と書き始めたが、ウクライナ人に叱られそうな気もするのでタイトルを変更した
昨日の続きの小ネタ。宇崎竜童の動画、なんかアルバムっぽいな、と探したら
山口百恵ら女性歌手に作った歌を集めた『しなやかにしたたかに~女たちへ』というセルフ・カヴァー集で、1994年の4枚目のソロアルバムだったようで。
「謝肉祭」(山口百恵 → 中森明菜 他)を探していたら「秋桜」にたどり着いた。今日はもうこれでいいや(←アバウト)
秋桜/さだまさし(まさしんぐWORLDコンサート「カーニバル」)
作詞・作曲のさだまさしの2008年のコンサートから。オフィシャルな動画なので削除されないことに期待する。
※「カーニバル」が検索結果に影響を与えた可能性もあるか…
さてどうでもいい話だが、「謝肉祭」の方はその後サビの「ジプシー ジプシー」が差別的な表現として問題視されたため、ベストアルバム等からカットされてきた経緯があるようだ。
Shanikusai
こちらも曲を書いた宇崎竜童が歌っていたので、それで。
ティンパニ動画を探していたら(※)、面白いチャンネルがあった。日本フィルの首席ティンパニ奏者のエリック・パケラ氏のTimpani View。オーケストラのティンパニストから見た世界。
※なんでそんなことを… については別途
Timpani View: Dvorak Symphony 9 - Movement 4 (ending): ティンパニからの視界、ドヴォルジャーク、新世界より
ドヴォルザークの『新世界』の終楽章から。動画はいいところで切れている、ような気もするが。
去る12日にチャンネル登録者が100人を超えたことを祝し(?)息子のドラムス動画が公開された。
連続更新が途切れるのが口惜しいので、時事ネタからの穴埋め。
ちょっとブログを書く時間がなかったので、昨日見かけた動画を紹介。
Malena - Ennio Morricone
『マレーナ』(2000年, 伊)のおそらくファンメイドの動画。音楽はエンニオ・モリコーネ。
小ネタ。
Sergei Teleshev and Friends "All of Me" "Oblivion"
セルゲイ・テレシェフ・アンド・フレンズ…といいながら娘のマリア(マーシャ)が混じってマラカスなんかをやっている。あとの2人はボロネジ・トリオを一緒にやっているVal Petrukhin(ベース・バラライカ←写真ではネックしか見えない)とMatt Trederというピアノ(右のヒゲの人なんだろう)
曲は前半が “All of Me” で後半(5分過ぎから)がピアソラの “Oblivion”
昨日の278人の「アダージョ」を書いていて、コーラス版の “Agnus Dei”(=神の子羊)を聴きたくなった。
この曲については何度も取り上げてきたが、ここらでまとめてみるか… とインデックスページを編集し始めたら収拾がつかなくなった。2、3日掛かるかもしれない。本日は更新に間に合わなそうなので、取りあえず既出のマシュー・カーティスさんに間をもたせてもらうことにした。
Agnus Dei (Adagio for Strings, Op 11) - Samuel Barber (all parts sung by Matthew Curtis)
念のためamazonで検索して「売ってる!」と早とちりしたが、これは別の人(右のDavid W Solomons)が書いた「アニュス・デイ」だった。
これまで、コロナ禍下での遠隔での合奏として32人(31人?)のトランペット・スターだの100人(99人?)のバリテューバだのと取り上げてきたが…
29か国278人のチェロ、とかいうのを見つけた。
さすがにこの多さだと数えてみる気にもならないので、またもや277人というような事があったとしても私には感知できない…
11月20日に発売の新アルバム “10” から。
イタリアのギター・カルテット、40 FINGERSのモリコーネのカヴァーから。
4月に書いた前回のエントリ時点では
"stay home" スタイルだったが、いつもの感じに戻った。ちなみにその際
COVID-19感染による死者が世界で最も多いイタリア(3日の時点で1万4681人)
云々と書いた。現在はどんな状況かと調べたら、先月末時点で死者が100万人を超えたという記事を見て唖然とする。アメリカとブラジル、インドだけで死者の半数近くを占めている…そうである。
→ 新型コロナウイルスによる死者、世界で100万人超える - BBCニュース
月に一度の反省会。
ブログも丸6年(……まあ最後の方で力尽きて更新が滞りがちでしたが)経過し、本日から7年目に。
9月終了につき小ネタ集。
…9月は、落穂どころか芽さえ出てないような気が。おまけに9月末日に慌てて書いているので、更新は10月になりそうな(;^ω^)
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