南へ
昨日は書いている途中で寝落ちしちゃってすみません。
↑嘘つけ
それはさておき、連休中(今年はどうも実感が乏しい)に何か忘れているような気がしたのだが、タンゴの節句(2018年版)だった。まあ、去年も忘れたんだけど。
愛かもしれない
Astor Piazzola y Roberto Goyeneche - Vuelvo al Sur
アストル・ピアソラとロベルト・ゴジェネチェで “Vuelvo Al Sur”(「南に帰ろう」)。1988年のアルゼンチン/フランスの合作映画 “Sur” のためにピアソラが書いたもの。
スール その先は……愛 [DVD]
posted with AmaQuick at 2020.05.06
ミゲル・アンヘル・ソラ, ススー・ペコラーロ, フィリップ・レオタール, フェルナンド・E・ソラナス(監督・脚本)
IMAGICA TV (2008-05-31)

¥11,800
邦題は『スール/その先は……愛』。何となく言いたいことはあるが、その先は……粗筋(ネタバレ)などはリンク先で。
![]() | Sur (1988) Pino Solanas PELÍCULA COMPLETA |
映画全編(約2時間・字幕なし) |
“Vuelvo al Sur” は監督のフェルナンド・E・ソラナスがテキストを書いていて、映画のエンディングで流れているようである(←字幕がなかったので通して見てない)。曲はいろいろカヴァーされていた。
![]() | Astor Piazzolla - Vuelvo al Sur - Tango for Violin and Piano |
ルサンダさん |
![]() | Gotan Project - Vuelvo al Sur |
Gotan Project |
![]() | Vuelvo Al Sur - Richard Galliano sextet - Sebastien Surel solo violin |
リシャール・ガリアーノのセクステット |
さて、映画はピアソラを始めとするいろいろなアルゼンチン・タンゴで彩られているが
Roberto Goyeneche - Sur (de la película Sur)
冒頭ではアニバル・トロイロの “Sur”。歌っているのはこちらも(歌手役で出演もしている)ロベルト・ゴジェネチェ。歌詞を見ると、映画「スール」のアイディアもこの曲から来ているような気がしないでもない。
Piazzolla, Astor(アーティスト)
Imports (2004-12-13)

¥1,892
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¥1,892
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