HBL250(6) ショルシュ
ベートーヴェン生誕250年企画。今回はハンガリーから。
V. "Sors" Szimfónia
Zoltan Maga - 5th symphony "Sors" (Ludwing von Beethoven)
随分昔に一度書いたことがあるハンガリーの人気ヴァイオリニスト、マーガ・ゾルターン(Mága Zoltán)の演奏。言わずと知れた交響曲第5番のアレンジだが、ハンガリー語では『運命』は "Sors"(ショルシュ)というらしい。
実はYouTubeでおすすめされたのは、今年のニューイヤー・コンサートでの “Bohemian Rhapsody” だったのだが。
こちらはダンサーの集団や歌手まで出てくる中々楽しいステージ。ダンサーに任せて裏でちゃっかり休憩していたりも。「ハンガリアン・ラプソディー」というフレーズが頭に浮かんだが…
ハンガリアン・ラプソディ~クイーン・ライヴ・イン・ブダペスト1986 [Blu-ray]
posted with AmaQuick at 2020.05.28
クイーン
ユニバーサル インターナショナル (2013-06-19)

¥4,025
ユニバーサル インターナショナル (2013-06-19)

¥4,025
本家が1986年7月、冷戦下のブダペストで行ったライブのコンサート映画で使っていた。
閑話休題。マーガ・ゾルターンの「ショルシュ」の出所を調べたら
MAGA ZOLTÁN: A királyok hegedűse
posted with AmaQuick at 2020.05.28
Mága Zoltán
Tom-Tom Records (2009)

¥2,369
Tom-Tom Records (2009)

¥2,369
2009年の “A királyok hegedűse”(「ヴァイオリンの王様」かな?)というアルバムからだった。書いているうちに生誕250年とは無関係であることが発覚してしまったが、まあいいや。
Maga Zoltanチャンネルを確認したら、マーガ・ジェニファーとかいう女性の歌が出てきた。
ゾルターンの娘、らしい。
« 形にこだわる | トップページ | 息子(IFJ.)の方 »
「音楽」カテゴリの記事
- ラポマア(2020.11.09)
- フィリピンのひまわり(2020.11.08)
- 3度目の(2020.11.07)
- 細水の周辺(2020.11.05)
- 人生の周辺(2020.11.02)
コメント