いつでも微笑みを
COVID-19ネタ。今回はまたフランス放送フィルハーモニー管弦楽団(総勢100人)。
スマイル
100 musiciens de l’Orchestre Philharmonique de Radio France jouent Charlie Chaplin pour UNICEF
音楽監督ミッコ・フランクとフランス放送フィルハーモニーが(在宅)演奏しているのはチャールズ・チャップリンの1936年の映画『モダン・タイムス』のテーマ。今日まで知らなかったが、チャップリンが作った曲だそうだ。
動画は彼らが大使を務めるユニセフへの支援をもとめるもの。
サイレント映画風の演出。
今回のニコラは普通
その代わり(?)左下でトランプで遊んでる人がいたり、空間を超えて隣の人に悪戯する人がいたりする。だんだんこういった動画の小ネタ探しが楽しくなってきた。
ところで、残念ながら予定されていた彼らの来日公演は中止になったようだ。
「ミッコ・フランク指揮 フランス放送フィルハーモニー管弦楽団」公演は、フランスの新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出制限措置により、アジア・ツアーに向けてのリハーサルを行える見通しが立たない為、また、同様に日本国内での新型コロナウイルス感染拡大防止の観点により大変残念ながら中止させていただくことになりました。
事態が落ち着いたら来てください。
さて、この曲には1954年にタイトルと歌詞がつき、ナット・キング・コールが歌ってヒットした。「スマイル」である。
Metro Select (2017-08-31T15:00:00.000Z)

¥977
この曲にはいろいろといいカヴァーが多いが、日本語訳つきのがあってちょうどいい1995年のマイケル・ジャクソンのバージョンを。
SMILE Michael Jackson ≪ 日本語字幕・和訳≫
怖くても悲しくても微笑もう。
関連動画にジャーメイン・ジャクソンがアンドレ・リュウと共演しているのが。これは弟マイケルのカヴァーだろう。
André Rieu & Jermaine Jackson - Smile
こちらもなかなかいい。
Decca (2013-10-28T00:00:01Z)

¥1,114
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