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2018年6月14日 (木)

毒蛇を産んだ男

先日人違いしたアンドレ・スーイドの使っていた楽器

SoueidWood

Wood Violins というメーカーの "Viper"(毒蛇)であることは書いた。日本で輸入販売している店のサイトに Wood Violins の創立者は Mark Wood 云々と書いてあって、「ふーん、そうなんだー」などとスルーしていた。

Mark Wood 2.jpg
By Wesa - Own work, CC BY-SA 3.0, Link

しかしその後調べたら、マーク・ウッド(Mark Wood)というのは、有名なエレキヴァイオリン奏者だった。Trans-Siberian Orchestra(トランス=シベリアン・オーケストラ)で弾いていたり、セリーヌ・ディオン、ビリー・ジョエルといったミュージシャンのバックで弾いていたり。エミー賞を受賞した作曲家でもあるようだ。そんな彼が楽器製作にも手を広げ、生みだしたヴァイオリンが「ヴァイパー」ということらしい。

 

 

燃えるマーク・ウッド

マック・ウッドは前述の活動の他にも、バンドを組んでアルバムを出していたりするのだが、そんな中から


Mark Wood - Fire 'n Ice (Official Music Video)

 

Turbow
Turbow
posted with amazlet at 18.06.13
Viper Nation (2016-08-08)

2016年のアルバム “TURBOW” から。"Turbow" はおそらく "Turbo"(ターボ)と "Bow"(ボウ, 弓)からの造語。ターボは "turbocharger" の略で、これは「圧縮空気をエンジンに送り込むための過給器」らしいから、『過弓』と訳せばよかろう。いや、なんで訳したし…

このタイトルを表明するためにエントリを書いた、といっても過言ではない

 

それから↑のジャケット写真を見てピンときたが、"Viper" の命名はその形状からではないだろうか。あたかもヴァイオリニストの首に噛み付く毒蛇のような…

 

Viper1

Viper2

なんか弓燃えてんぞ!

Viper3

Viper4

砂漠に鳴り渡るマーク・ウッドのヴァイパー。7弦フレットつき。Wood Violins | Viper(メーカーのサイト)を見ると4弦から7弦まで、フレットの有無(線だけ引いた「ファントム・フレット」というタイプもある)、カラーリングなどが選択できるようだ。

Viper5

Viper6

Viper7

Viper8

「あちっ!あちっ!」

動画に出てくる、ヴァイパーを受け取る女性はマークの奥さんで、シンガーのLaura Kaye(ローラ・キー)という人だ。

夫婦でライブ

 


2018 年ワールドカップ

追記 : Googleロゴ変更 (まとめも更新)

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