タンゴの節句2018(旧暦)
ちょっと前に気が付いたダジャレ、タンゴの節句
しかし、実現するのに約1年待つ必要がある。とてもじゃないが、そんなに長い間覚えていられるはずもない…
いや、旧暦があるじゃないか!
なお、中華圏では現在でも旧暦で端午節を祝うようである。2018年は6月16日から18日が3連休となる。
オーケストラのピアソラ
とは言っても、「ついこの間やったばかりでネタがないなあ」と思っていたのだが、うまい具合に2000年に録音されたシャルル・デュトワ指揮のモントリオール交響楽団のアルバムを見つけた。
表題作 “Tangazo”(タンガーソ)にあまり馴染みがないためか、国内盤は「天使のミロンガ」になっているが。
しかし何たることか、「タンガーソ」も「天使のミロンガ」も動画が見つからない…まあ仕方ないか。
Oblivion - Astor Piazzolla ( Montreal Symphony Orchestra - Charles Dutoit )
「オブリヴィオン」。ソリストとしてダニエル・ビレッリ(バンドネオン)とルイーズ・ペルラン(オーボエ)が参加。いろいろなバンドネオン画像(多分)を添えて。
中にはよく分からないやつも混じっているが…
その他、見つかったのはバンドネオンとギターの二重協奏曲ぐらいだった。こちらはダニエル・ビレッリとエドゥアルド・イサーク(ギター)。とりあえず3曲続けて聴けるプレイリストも編集しておいた(まあ、自分用だが)。
ユニバーサル ミュージック クラシック (2001-10-24)
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さて、せっかくだから「タンガーソ」については(あまり耳にする機会も多くなさそうなので)別のオケの演奏で補完しておく。
Astor Piazzolla: Tangazo, Variations on Buenos Aires (1968/1969)
ガブリエル・カスターニャ指揮のエントレ・リオス交響楽団。アルゼンチンのエントレ・リオス州の州都パラナを本拠とする楽団で、今年創立70周年を迎えるらしい。
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